

鳥取市内の子供会6名(小2年~小6年)と保護者3名が来られとんぼ玉と革のストラップを作られました。まずガラス選びをして小2年から順番にとんぼ玉を作りました。安全のため、腕抜き、エプロン、保護メガネをして作業をしました。小さいお子さんは、ステンレス棒が上手く持てないので、私が隣でサポ-トしました。皆さん、綺麗な玉が出来上がりました。仕上げはチェーンペンダント一人、他の人はストラップにされました。作った玉を冷ますのに1時間程度かかりますので、待ち時間は革のストラップを作られました。革のストラップの形状は各自考えて決められました。保護者が3名が児童のサポ-トしていただき助かりました。ありがとうございました。最後に記念写真を撮り終わりました。ご来店ありがとうございました。


鳥取市内から来られた方とアメリカから帰省された方がとんぼ玉を各自2個作られました。お一人の方は以前にも工房に来られとんぼ玉を作られました。ありがとうございます。ベースとなる色ガラスは青、緑の透明、黄色、青不透明を選ばれその上に数種類の細い色ガラスを載せマーブル模様にされました。もう一人の方は初めての体験で難しさを痛感されていました。工房では今まで、450人程度の方々がとんぼ玉を作られましたが、簡単だったというお客さんはいまだおられません。難しかったが楽しかった。また、別の色で作りたいと多くの方が感想を言われます。出来上がった玉はストラップと革ペンダントにされました。ご来店ありがとうございました。








本作品展は鳥取県八頭郡若桜町の「若桜郷土の里」で開催する「絵画とガラス小物・灯展」です。出展者は絵画が「ものづくり市場」中島淳子さんと私がガラス小物アクセサリ-とガラスランプを出展します。会場は「たくみの館」に絵画とガラス小物、隣接している三百田氏住宅にランプを展示します。ガラス小物は花glass・とんぼ玉・とんぼ玉切子・アンモナイト・Voltexマーブル・ダイクガラスX-cubeです。また、工房の制作体験の制作例を多数展示します。灯展は県指定文化財の古民家「三百田氏住宅」にcubeランプと六角灯を二部屋に展示します。この古民家は元禄7年(1694年)に若桜町内に建造された建物を平成6年(1994年)に現在の位置に移築復元されたものです。囲炉裏の間は天井が吹き抜けで建物の梁と茅葺屋根が露出しています。ランプの灯と建物がコラボして不思議な空間になっています。会期は6月3日(土)~7月2日(日)開館時間は9時~16時30分、月曜日が休館日です。6月4日(日)と18日(日)にはとんぼ玉の制作体験と小物ワークショップを行います。とんぼ玉は予約優先ですが、小物ワ-クショップは予約なしで作れます。体験料金はお安くしています。若桜町の会場には鳥取市内から自動車で40分程度要します。新緑の氷ノ山・レトロな昭和の若桜駅・美味しい弁天饅頭などがありますので観光のついでにでも寄って頂いたら幸いです。