








砂の美術館入り口反対側にSHOPがあり、地元特産のお土産が多く販売されています。私も委託販売でお世話になっています。砂の美術館では第14期「砂で世界旅行・エジプト編」が7月30日から始まり行ってきました。今回の展示に11ヵ国20名の世界一流砂像彫刻家(ブル-のTシャツ世界各国の作家さん、黒のTシャツが茶圓さん)が参加して壮大なスケールの展示が完成しました。総合プロデュ-サ-は日本人の茶圓さんです。会場は割と広いし、エアコンがきいていますので快適です。2階にエジブトお土産売っています。上から展示の全景を見ると壮観です。これらの作品が鳥取砂丘の砂と水だけで作られているのが不思議です。入場料金は一般800円とわりと安く、見ごたえ十分で満足度は高く感動したひと時でした。会期は2024年1月3日までとなっており長期間ですので、鳥取に来られたら是非ご観覧ください。





鳥取県立博物館で開催されている「ティラノサウルス展」に行ってきました。会場の博物館は開館50周年となります。会場に入るとすぐに人形恐竜が迎えてれました。ティラサウルスの全身骨格(複製)は大きいのでとても迫力がありました。また動く恐竜ロボットもありとても楽しめます。恐竜の特徴は体の下に足がまっすぐに伸びている爬虫類です。ワニやトカゲ類は足が体の側面方向に延びていますので恐竜ではありません。恐竜が生息したのは三畳紀の後期(2億3000万年前)に現れ、白亜紀後期(6600万年前)に絶滅したといわれています。人類が表れてから700万年経つといわれているので恐竜の歴史は人類の22倍以上の生息期間です。恐竜の展覧会は初めてで楽しめました。