


大村地区公民館に出張して12名の児童とご家族で「木とガラスのゆらゆらモビ-ル」を作ってきました。このモビ-ルは木の材料として地元の「智頭杉・梨の木」とガラスを組み合わせて作っています。コロナ禍ですので、制作時間の短縮・共用物回避・キット材料の提供、職員はゴム手袋を着用して感染防止に取り組みました。児童にはご家族が同伴されて、一緒に作っておられました。糸を結ぶ作業は一人では難しく、公民館の職員がサポ-トされていました。参加者は、この夏の思い出モビ-ルがてきたと思います。参加された児童・ご家族の皆さんありがとうございました。公民館の館長をはじめとして職員の皆さんには準備・片付け・コロナ対策でお世話になりありがとうございました。

谷地区公民館に出張して千の花アクセサリ-を制作してきました。6名の方が参加されコロナ対策として手消毒、席の適正配置、換気、材料の置き場の分散など実施しました。この体験は、千の花パーツ選びとベースとなると透明ガラス板にパーツをのりで貼るまでがお客さんの作業となります。あとは、工房に持ち帰り、電気炉でヒュージングしてガラスが冷めたら、炉から取り出し金具を付けたら完成です。チェ-ンと革ひもを準備しましたが、皆さん革ひもを選ばれました。1名のお客さんはヘアゴムを選ばれました。とてもステキなアクセサリ-が出来上がりました。谷地区公民館は初めての出張体験でした。参加された地域の皆さんありがとうございました。館長はじめとして職員の皆さんには、大変お世話になりありがとうございました。